仏教は「いかに今を良く生きるか」を説く教えです。
本泉寺はこの原点に立ち返り、誰もが穏やかな心で安心した毎日を過ごし、より良く今を生きられるように、様々な活動を通じて仏様の教えを広めています。

前回は古代中国の思想家、老子の言葉でしたが、今回は日蓮宗の宗祖、日蓮聖人のお言葉からです。
「火の様に信仰する人や水の様に信仰する人がいる。火の様にとは、話を聞いた時には熱くなるけど時間がたてば興味が薄れる人。水の様にとは、川の流れる水の様に絶えず、退しない信じる心がある人」
このお言葉は、なにも信仰に限ったことだけではありません。世間はその時々で、熱しやすく冷めやすいものです。私たちもそれに流されないように、流れる水の様に何かをずっと、継続していける心を持っていたいものです。宮本観靖